教育委員会に営業をする人のブログ

地方自治体や学校に営業活動をしています。地方自治体への営業の仕組みや、教育業界について書いていきます。

オンライン英会話でポイントになる通信量

オンライン英会話でポイントになる通信量1

最近、よくもわるくも英語教育が注目されています。

4技能と言われ今まで特に重視されていた書く・読むに加え話す・聴くという力を身に着けようと、小中高全ての学校において英語の授業が変わろうとしています。

 

そんな中で、オンライン英会話というサービスが盛り上がりを見せています。

スカイプなどを利用し、海外に住むネイティブの方と1対1で英会話の練習をします。

まさに新しく重視される話す・聴くの能力が鍛えられるサービスです。

 

今日は、そんなオンライン英会話の営業をしていて販売店の方から質問を受けた通信量についてお話します。

その他のオンライン英会話での注意点は下記の記事でもまとめているので、参考にしてみてください。 

www.bamboo33.xyz

 

 

通信量についての質問

オンライン英会話でポイントになる通信量2

販売店の方から、 オンライン英会話のレッスン1回につきかかる通信量はいくらですか?という質問をいただきました。

 

学校で行うオンライン英会話は、月に1回程度行います。

通常の授業の中に、話す練習として組み込まれるので回数自体は月に1回程度が丁度いいのです。

 

なぜ、販売店は通信量の質問をしてきたのか?

それは学校に入っているタブレット端末の通信量が月に3GBまでしか対応していないからだそうです。

3GBというのは、たまたまその自治体がその通信量で設定していた数値で、全ての学校がそうとは限りません。

しかし、LTEのタブレットを導入している自治体のほとんどがタブレット1台に対して月に○GBの通信量という契約をしています。

 

学校におけるタブレットは、オンライン英会話以外でも使用しますので、通信量が多いオンライン英会話で何GBを使用するか、把握しておく必要があります。

でなければ、せっかくオンライン英会話を導入したのに通信制限でうまく会話ができなかった、ということになりかねません。

 

この通信量の問題は、一般家庭向けのオンライン英会話でも発生します。

普段からよくネットやアプリなどで通信量を使用している方は特に、オンライン英会話で使用する通信量を事前に確認しましょう。

 

 

どこで確認すればいい?

オンライン英会話でポイントになる通信量3

オンライン英会話の通信量は、どこのページを見れば確認できるのでしょうか?

だいたいはよくある質問、Q&Aなどのコーナーに通信量についての記載があります。

また「商品名 通信量 」と検索してもよいでしょう。

多くの場合、レッスンに必要なものは?通信環境は?という質問項目に記載があります。

 

すると2Mbps程度の通信速度が必要、などの文言がでてきます。

これが必要な通信量なのですが、Mbpsという単位は、1秒間にどれくらいの量の通信が可能か?という単位のことを言います。

つまり、月に何GB必要か?ということを導くには少し計算が必要になります。

 

多くのオンライン英会話のレッスンが30分単位で行われます。

秒数で表示すると1800秒かかります。

例のように2Mbpsの通信速度が必要な場合、1800秒のレッスンで

3600Mbpsの通信がかかります。

 

このMbpsという単位を皆様におなじみのGB表示してみましょう。

8Mbps=1MBになります。

ですので、3600Mbps=450MBということになります。

GBで表示をすると0.45GBです。

 

だいたい1回のオンライン英会話では0.45GBの通信量がかかる

ということですね。

 

ここで、筆者がおすすめするオンライン英会話の通信量を確認してみましょう。

 

学習指導要領に準拠しているGLOBAL CROWN

GLOBAL CROWNの通信量はいくらでしょうか?

よくある質問の【通信環境】に

実行速度2Mbps程度と記載がありました。

オンライン英会話でポイントになる通信量4

GLOBAL CROWNは、1レッスンが20分と少し短めに設定されています。

先程の計算に当てはめると、

 

20(分)×60(秒)=1200秒

2Mbps×1200=2400Mbps

2400÷8=300(MB)

 

従って、GLOBAL CROWNは1レッスンで約0.3GBの通信量がかかることになります。

 

GLOBAL CROWN オンライン英会話でポイントになる通信量がおすすめな理由は2つあります。

1つ目は新学習指導に沿ったカリキュラムだからです。小学校で実施される英語は、学習指導要領に基づいて行われます。

学校で行うから、家でも英語をやらせたいと考えるご家庭は多いことでしょう。学校と同じ学習指導要領を基準にレッスンを行えるため、GLOBAL CROWN の英会話はそのまま授業で活躍することができるでしょう!

 

2つ目はAI診断です。英単語やフレーズの発音を人工知能が高い精度で判定します。ゲーム感覚で楽しみながら使用できます。せっかくであれば、正しい英語を身に着けさせたいと思う保護者の方も多いでしょう。

 GLOBAL CROWN オンライン英会話でポイントになる通信量は無料体験が2回ついていますので、まずはお試しでオンライン英会話を体験してみましょう。

 

グループレッスンのLEARNie(ラーニー)

よくある質問の「無線LANでも受講可能ですか?」という質問の中に、

3Mbps以上を推奨とありました。

オンライン英会話でポイントになる通信量5

LEARNie(ラーニー) オンライン英会話でポイントになる通信量は1回のレッスンが60分と長めに設定されています。

 

60(分)×60(秒)=3600秒

3Mbps×3600=10800Mbps

10800÷8=1350(MB)

 

従って、LEARNie(ラーニー) オンライン英会話でポイントになる通信量は1レッスンで約1.3GBの通信量がかかることになります。

 

LEARNie(ラーニー) が小学生におすすめな理由はグループレッスンであるからです。

実際の会話のシーンを考えてみましょう。複数人で外国の方と話す機会が多いのではないでしょうか?むしろ1対1の会話の場面は、道案内など限定された場面でしかないかもしれません。

より、実際にありえる会話の場面、複数人で英語の会話をする必要がある、状況のための練習ができるのがLEARNie(ラーニー) オンライン英会話でポイントになる通信量なのです。

 

また、オンライン英会話にもかかわらず、仲間と一緒に勉強ができるため、モチベーションを維持しやすくなります。

1人でオンライン英会話をしていると、どうしても集中力が続かなかったりします。

しかし、複数人で受けているため、みんないるからやろう、と続けやすくなります。オンライン英会話でグループレッスンを行っているのはLEARNie(ラーニー) オンライン英会話でポイントになる通信量だけです。

 

今なら期間限定で4回の無料体験を行うことができます。期間限定です。急ぎましょう。 オンライン英会話でポイントになる通信量

 

まとめ

オンライン英会話でポイントになる通信量6

いかがでしたか?

オンライン英会話を行うには通信量も気になる点の1つです。

せっかく外国の方と実際に話せるサービスなのです。

 快適な通信環境で、会話の練習ができるといいですね!