教育委員会に営業をする人のブログ

地方自治体や学校に営業活動をしています。地方自治体への営業の仕組みや、教育業界について書いていきます。

教育業界におけるITベンダーとの付き合い方

教育業界におけるITベンダーとの付き合い方

 

結論としては、

教育の会社もITのことを勉強したほうがいい

特に担当者であれば知識は必須!

ベンダーに丸投げではすまない、パートナーとして語れるようにしよう!

という話になります。

 

 

ITの会社が教育を勉強している

先日、会社の先輩と話をしている時に、

 

ITの会社が教育の知識を身に着けてきた

けれどもなぜかうち(教育の会社)はITを身に着けようとしない

 

ということを言っていました。

そのとおりだなと思ってしまいました。

 

IT系のことはベンダーさんに丸投げという会社が多いような

気がします。

もしかしたら教育業界だけではないかもしれませんが。

 

ベンダー側は、発注側のことを理解しようと、

業界について勉強をしてきてくれるとこともあります。

そうすると、IT系の会社が、どんどん教育業界の知識を身に着けていくわけです。

 

故に、異業種からの参入や

教育系ベンチャーの台頭

が起きているのではないでしょうか?

 

そんなベンダーに対し、発注側は

なぜか偉そうで、ITのことはやっといて

という態度をとる会社も少なくありません。

 

ようは、

相手に歩み寄ろうとしない

のです。

 

しまいには、

紙のドリルのほうがいい

とか言い出す人がいます。

思っていてもいい、ICT教育の担当として、社内では黙っておいてほしい。

 

相手への理解がなくなると。。。

相手への理解がなくなるとどうなるのでしょうか?

 

ベンダーに舐められます

 

こいつらはどうせ、ITのことを言ってもわからないから、

このくらいの仕事でいいか、

ということが発生します。

※私の目の前で繰り広げられています

 

人間同士が仕事をしているのですから、当然です。

自分のことを理解してくれない相手のことは理解したくない

ものなのです。

 

ではどうしたらいいか?

勉強しましょう。

ITの担当になったのであれば、

IT系の勉強をちょっとだけでもいいのでしましょう。

 

ITパスポートの対策本を読んでみる、くらいで構わないのです。

姿勢が大切かと思います。

一緒に仕事をすすめるパートナーとして認識しているかが大切です。

 

人事の担当になったのであれば、

人事関連の本を1冊、手にとって見る。

 

こういったことをしているかどうかは、すぐに分かります。

この人、この話に興味なさそうだな

というのって、すぐにわかりますよね?

 

 

少し勉強をすると、

これってどうなんだろう?

質問ができるようになります。

こうなったら完璧です。

 

ベンダーとしても、

質問をしてくる相手に下手なことはできません。

突っ込まれてしまうので。

 

  • まずは1冊、手にとって勉強
  • その次に、何かしら質問ができるようになる

 

これが、外部の会社とうまくやっていくコツなのではないでしょうか?

 

 

 

という、先輩との話の中で気づいた話でした。

 

自省の意味も兼ねて、ブログに書きました。

日々勉強ですね。

 

 

公立学校におけるネット環境の仕組み

この記事では、

公立学校のネット環境の仕組み

について解説します!

 

 

下記の記事でもあるように、いよいよ

学校にタブレットを導入する

ことが本格化しそうです。

www.saga-s.co.jp

 

そこで、タブレットやパソコン本体と一緒に整備するべきものが

ネット環境です。

 

しかし、公立学校のネット環境は、

通常のネット環境と少し違うので解説します。

 

通常の通信環境

まずは、通常のネット環境について

 

こちらの画像のように、

それぞれの端末がインターネットに直接接続しています。

公立学校におけるネット環境の仕組み

通常のインターネット通信

このイメージで学校や教育委員会の方とお話をすると、

話が噛み合わないことがあります。

 

それでは、公立学校のインターネット環境は

どのようになっているのでしょうか?

 

公立学校の通信環境

下記の図をご覧ください。

公立学校におけるネット環境の仕組み

公立学校のインターネット通信


この図のように、公立学校のインターネット通信は、

教育委員会で一本化してからインターネットに接続

しているのです。

 

これはどういうことでしょうか?

 

例えば、

学校Aで5台

学校Bで7台

学校Cで3台

インターネットにつないでいるとしましょう。

 

この時、教育委員会では合計で15台のパソコンが、

インターネットにつながっていることになります。

 

公立学校の通信環境の問題点

このような通信環境の問題点は、どのようなものがあるでしょうか?

通信帯域については、

教育委員会の通信を基準にしています。

図の赤い部分です。

 

ですので、

複数の学校で同時にインターネットにつないでしまうと、

ネットにつながりにくくなる

という問題点があるのです。

 

全ての通信を教育委員会で一括にしているので、

すぐに通信帯域がいっぱいになってしまうこともあります。

 

そして、このような通信の仕組みに詳しい先生が少ないため、

なんで少ない数のタブレットしか使っていないのにネットにつながらないんだ?

ということが起こるのです。

 

特に、多くの通信を利用するオンライン英会話などでは注意が必要です。

www.bamboo33.xyz

 

まとめ

いかがでしたか?

学校の通信環境は、皆様が普段利用している

インターネットの通信環境とは少し違います。

 

LTEモデルのタブレットを整備する学校も増えているため、

端末ごとにインターネット接続をできるようにするなど、

対策は進んでいくでしょう。

 

営業としては、

その自治体の通信環境の仕組み

を、しっかり抑えておきましょう!

 

 

 

☆ 一緒に学校へ営業をしてみませんか?☆

公立学校におけるネット環境の仕組み

 

英語学習の初心者にこそオンライン英会話がおすすめな理由

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

 

英語学習というものは、日本人にとっての永遠の課題なのではないでしょうか?

中学校の授業から英語を始めたはいいものの、まったく話せるようにならなかった、という人が大半な気がします。

 

今年こそはと英会話スクールに申し込んだが、結局時間がなくて行けない

という方も多いような気がします。

 

そんな中、最近登場したサービスに

オンライン英会話というサービスがあります。

 

この記事では、実際に小中学校へ向けてオンライン英会話のサービスの営業をし、

オンライン英会話を実施している現場に立ち会いも行っている筆者が、

  • オンライン英会話とはどのようなサービスなのか?
  • なぜ英語学習にオンライン英会話がおすすめなのか?

についてお話します!

 

 

オンライン英会話とは?

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

オンライン英会話とは、インターネットの環境を使い、

ネイティブの先生と英会話の練習を行うサービスのことを言います。

 

スカイプや専用のアプリを使用し、実際に相手の顔を見ながら英会話をしていきます。

スマートフォンからでも気軽に始めることができます。

 

必要なものは、

  • インターネット環境
  • ヘッドセット(マイクとイヤホン)
  • WEBカメラ(パソコンなどでインカメラがついていない場合)

となります。

 

上記のほとんどのものは、ブログを読める環境にある方は既にお持ちでしょう。

ヘッドセットのみ、新しく調達する必要があるかもしれませんね。

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

↑こちらがヘッドセットです。 

 

スマートフォンで行う場合でも、先生に自分の声を届けるためにはマイクが必須になります。

 

サービスごとに細かい内容は異なりますが、大まかなレッスンまでの流れは

会員登録 

レッスン予約

レッスンの開始 

となります。 

 

オンライン英会話が英語学習におすすめ3つ理由

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

ここからは、オンライン英会話が英語学習におすすめな理由を3つ紹介します。

 

とっさに英語を話せない

日本人はとっさに英語を話すことができないのではないでしょうか?

ですので、英語を話せるようになろうと思ったら練習をする必要があります。

週に1回でもオンライン英会話を実施し、英語でコミュニケーションをとる習慣をつけておくことで、英語が話せるようになるのです。

 

みなさまも、観光で日本を訪れた海外の方に英語で質問をされてドギマギしてしまった経験があるのではないでしょうか?

 

私は営業活動で中学校のオンライン英会話の様子を見学することが多いのですが、

中学生のうちからオンライン英会話を行うことで、英語に対する抵抗は随分と小さくなるなと感じています。

 

子どもたちは、画面に写るネイティブの先生と楽しそうに英語を話しています。

オンライン英会話の目的は、

今まで日本で行われていた正解を出す英語

ではなく

英語でコミュニケーションをとる

といったことです。

 

ですので、

ジェスチャーを交えたり、

nice!good!というリアクションをしたりと、

先生方は生徒が話しやすい環境をつくってくれます。

 

このような経験から、

英語で話すのって意外と簡単じゃん!

と思えるようになるのです。

 

一度、生徒が欠席した際に、オンライン英会話の画面を通して

私が欠席の連絡を英語で伝える

ということしました。

 

めちゃくちゃ緊張したのです!

これは慣れの問題かな、と思いました。

 

英語で話すのが恥ずかしいという感覚がどうしても残ってしまっていたのです。

英語への抵抗、恥ずかしさを消すには、定期的に英語を話す他、方法はありません。

 

生きた英語にふれる

オンライン英会話は、生きた英語に実際にふれることができます。

それは当選、生身の人間と会話を繰り広げるのですからね。

 

このようなことは、文法の学習であったり、

聞き流すだけのリスニング用CD

ではできない体験です。

 

実際に人と会話を行う際には、

表情であったり、抑揚といった

ニュアンスの部分が大事になってきます。

 

また、決められた内容を一方的に伝えるのではなく、

相手のリアクション次第で次に話す内容を変えていかなくてはいけません。

 

このような練習は、実際に話すことでしかできないでしょう。

英会話であれば、自分で機会を作り出さない限り、

なかなかチャンスは訪れません。

 

オンライン英会話であれば、自分の好きなタイミングでこの

会話の練習の機会をつくることができます。

 

教室ではない

ここまでご紹介したメリットは

英会話教室でも同じなのでは?

と、思う方もいらっしゃるでしょう。

 

オンライン英会話ならではのメリットは、

自分の好きなタイミングで、好きな場所から実施できる

ということです。

 

お住まいの地域によっては、近くに英会話教室がない方もいるでしょう。

オンライン英会話は、ネット環境さえあれば、

どこからでも英会話の練習を行えるのです。

 

また、これは余談ですが、

究極的には対面ではないので人見知りでも恥ずかしくない

のではないかと思います。

 

私が中学校でオンライン英会話のお手伝いをしている際に感じたことです。

当然、人と話すと緊張してしまうというお子様もいらっしゃいます。

しかし、今までの見学の際に

途中で会話を放棄した生徒は1人もいません

0人です。

 

これは数値的にはすごいことではないでしょうか?

教室での対面授業は恥ずかしい方でも、なぜか話せてしまうのです。

ヘッドセットをつけることで、周りの音が聞こえなくなり、

自分とネイティブの先生の会話のみに集中できることが理由なのではないかと思います。

 

人見知りだけど英語を話せるようになりたい方にも、

オンライン英会話はおすすめです!

 

まずは無料体験から

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

ここまでの記事を読んで、オンライン英会話をやってみようかな?

と思った方は、まずは無料体験 営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由してみることがおすすめです。

 

特に私はKimini英会話 営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由というサービスをおすすめしています。

他のオンライン英会話のサービスであると、2レッスン分の無料体験など

1~2回のレッスンが無料で受けられる、ということが多いのですが、

Kimini英会話 営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由10日間の無料体験が可能です。

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

この間、毎日レッスンを受けることができます!

 

また、目的別にたくさんのコースが用意されています。

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

 

ビジネス英語を身に着けたい、英検対策をしたいなど、

英語を学びたい理由は人それぞれです。

あなたの目的にあったコースが見つかるはずです!

営業担当者が語るオンライン英会話が英語学習におすすめな理由

子供の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

 

中学生のお子さまをお持ちの方の中には

そろそろ英検を受けさせてみようかな?

と考えている方もいるのではないでしょうか?

 

しかし、一次試験は筆記試験のためテキストで勉強ができるけれど、

二次試験は面接のため1人で練習ができない

ために、対策が不安だ。

という方もいるでしょう。

 

この記事では、新卒から大手教育系企業に勤めて4年になり、月に5件ほど学校で実施されるオンライン英会話の授業の立ち会いを行っている筆者が、

  • 中学生の英検対策にオンライン英会話がおすすめな理由
  • 英検対策につかえるサービスの具体例

についてお話します。

 

 

オンライン英会話が英検の二次試験対策になるわけ

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!2

オンライン英会話がなぜ、中学生にとって英検の二次試験の対策になるのか、その理由を2つ紹介します。

 

面接は相手との会話

なぜオンライン英会話が英検の二次試験対策になるのでしょうか?

最大の理由は
二次試験で実施される面接は会話だから
ということです。

 

会話というものは、1人では成立しません。

相手がいて初めて成立するものです。
テキストで勉強ができる筆記である一次試験とは違い、

二次試験の面接は中学生が自分1人では練習ができないのです。

 

また、試験当日にいきなり英語で会話をすることはまず不可能でしょう。
大人であっても、日頃使用していない英語をいきなり話すことは難しいはずです。
ましては中学生、試験当日ということもあり緊張もするでしょう。

事前に練習を行うことができたらどれだけ助けになるでしょうか?

 

オンライン英会話はまさに、

ネイティブの先生と英語でコミュニケーションを行う練習の場です。
英語で話すという行為の練習を重ねることで、

面接の場でも自然と英語で話すことができるでしょう。

 

練習の場であるため、

オンライン英会話のレッスン中は

いくら間違えたとしても問題ありません。

間違えた箇所を覚えておき、

復習することで、本番に臨むことができます。

 

筆者は高校2年生の頃、英検2級を受験しました。
担任の先生がたまたま英語の担当であったため、

何度か面接の練習をお願いした記憶があります。


それでも練習ができたのは片手で数えるほどです。
当日は、不安と緊張でいっぱいでした。

 

もしも、学校の先生のスケジュールを気にせず

自分のペースで練習することができたら、

高校2年生の筆者はもっと自信を持って英検の二次試験に望むことができたでしょう。

 

オンライン英会話なら、
自分のタイミングで
複数回
の面接練習が可能になるのです!

 

英検対策用の講座を用意している

オンライン英会話の中には、

英検対策のコースを設けているサービスもあります。

 

5級から準2級の対策ができるGLOBAL CROWN 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ

 
5級から準1級までの対策ができるKimini英会話Kimini英会話 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ


そのようなコースを受講することで、

英検対策に特化したオンライン英会話を行うことができます。

 

たしかに、ネイティブの方と英語でコミュニケーションをとるだけでも、

面接の練習にはなるでしょう。

自分はこんなにも英語を話せるんだ!

という自信をつけることはできます。

 

しかし、あくまでも面接、試験ということを考えると、

専門の対策を行ったほうが安心できるでしょう。

 

私がオンライン英会話の立ち会いをした際に、

英検対策の講座を受けている生徒がいました。
その生徒はレッスンが終わったあと、浮かない顔をしていました。
どうやら内容がとても難しく、うまく英語を話すことができなかったそうです。

担当の英語の先生は、その生徒に

こんな表現もよく使われるから試験までに覚えておくといいよ

とアドバイスをしていました。

 

この子がもし、オンライン英会話での対策をせずに二次試験に挑んでいたらどうなっていたでしょう?
オンライン英会話を実施することで、

どこが苦手なのか?

どのような練習が今後必要なのか?

この子は発見できたのです!

 

あくまでもオンライン英会話は練習であるため、

レッスン中にどんどん間違えて、

本番までに英語でのコミュニケーションが行えるようになっていればいいのです。

こと英検という試験において、対策が立てやすくなるため、

中学生の英検対策にもオンライン英会話はおすすめなのです。

 

英検対策におすすめのサービス

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

では、英検対策には具体的にどのサービスを利用すればいいのか、紹介します。 無料体験を実施しているサービスも多いので利用してみましょう!

 

GLOBAL CROWN

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

GLOBAL CROWN 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめは英語はもちろん日本語も話せる
バイリンガルの先生とマンツーマンでレッスンをしていきます。
AIによる発音チェックの機能があるため、

英語を話す練習には最適です!

 

GLOBAL CROWN 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめのカリキュラムは
英検の準2級にまで対応したカリキュラムとなっています。

また、初めて英検を受ける方におすすめな
5、4級には対策用の専用テキストを用いた特別レッスンもあります!
中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ

2レッスン分の無料体験を行なうことができるため、
まず無料体験から始める 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめのはいかがでしょうか?

 

Kimini英会話

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

Kimini英会話 Kimini英会話 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ は、教育業界の大手である学研グループが提供する
オンライン英会話です。

予習・復習用のテキストも提供しているため、

より英語を身につけることができるサービスとなります。


また、マンツーマンレッスンを毎日受けても1レッスン125円から
という破格の値段設定が特徴の1つです。

 

Kimini英会話の英検対策コースには、
5級から準1級までのコースがあります!
中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ

模擬試験の後に先生がアドバイスをくれるなど、
より実践的な練習を行なうことができます。

 

無料体験ではなんと10日間もお試しすることができます!
10日間の間にじっくり、練習する 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめのもいいですね。

 

まとめ

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

いかがでしたか?

  • 英語の会話の練習ができるから
  • 英検対策の講座があるから

という理由から、英検対策、特に中学生が1人では対策することが難しい
二次試験の練習にはオンライン英会話が最適なのです!



英語を話す練習に最適なGLOBAL CROWN 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

 

格安でレッスンが行えるKimini英会話Kimini英会話 中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ

中学生の英検対策にはオンライン英会話がおすすめ!

 

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

 

この記事の結論としては、

自治体のホームページはここを見ると情報を得ることができる!

文科省の情報をキャッチアップするには、ここのページを確認しておこう!

ということを書いていきます。

 

 

学校へ営業職をしている方の中には

自治体の情報はどこから仕入れたらいいんだろう?

え?そんな政策でたの知らなかった。。。

という方もいるでしょう。

 

日々の業務で忙しい場合、情報収集もなかなか大変ですもんね。

この記事では、新卒から大手教育系企業に勤めて4年になり、学校や教育委員会へICT教材の営業を行う部署にて月に10~20件ほど学校の関係者との商談や飛び込み営業を行っている筆者が、

学校への営業職としておさえておきたいホームページの情報

お話します。

 

自治体のホームページでおさえたいところ

学校へ営業をする方が、自治体のホームページでどんな箇所をおさえておくべきかを紹介します。

筆者が住む地域が葛飾区のため、葛飾区のホームページを例にお話します。

サイトの構成はどこの自治体も大きな差はないので、参考になると思います。

 

教育委員会の場所

営業先である市役所の場所を、ホームページで確認しましょう。

また、自治体によっては教育委員会が市役所にはないことがあります。

 

図書館や教育センターと言われるところに教育委員会がある自治体も多いです。

そのため、ホームページで事前に教育委員会の場所を確認しましょう!

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

  

ほとんどの役所では

庁舎案内図

というフロアマップを掲載してくれています。

そのフロアマップから、目的の部署を探してください。

 

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

 

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

 ※このようなフロアマップから教育委員会をさがしましょう。

 葛飾区は6階に学校教育課がありますね!

 

本庁舎に教育委員会がなければ、別の場所にあるということです。

〇〇市 教育委員会 アクセス

などで検索をすると、ヒットすることもありますよ!

 

葛飾区の場合には、

トップページ > 施設案内 > 葛飾区役所・区民事務所 > 葛飾区総合庁舎

にありました!

 

学校数

学校数は、事前に商談規模を知るために把握しておく必要があります。

教育委員会のページから、小学校と中学校の学校数を確認することができます。

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

 

同じページにまとまっている自治体もあれば、

小学校と中学校でわかれている自治体もあります。

 

また、クラス数や子どもの数も掲載している自治体もあるので、

売上の計画をたてる際に参考になるかもしれません。

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

 

葛飾区の場合には、小中学校が1つにまとまっていて、

トップページ > くらしのガイド > 教育・学校 > 小・中学校 > 葛飾区立学校 児童・生徒・園児数

にありました!

 

〇〇市 小学校 数

などで検索をしても出てきますよ。

 

政策

各自治体には、目指している教育方針があり、

それもホームページから確認できます。

 

営業トークが、その方針と合致していると、

教育委員会の担当者も興味を持ってくれるでしょう。

 

こちらは正直、検索したほうが早いです。

〇〇市 教育方針

〇〇市 教育計画

〇〇市 教育について

 などで検索してみましょう。

学校へ営業するならホームページのここをチェックしよう!

 

葛飾区の場合には、

葛飾区 教育方針

と検索するとヒットしました。

 

ちなみに、サイト上では

トップページ > くらしのガイド > 教育・学校 > 教育委員会 > 葛飾区教育委員会の教育目標・基本方針

の位置にありました。 

 

自治体のホームページでおさえたいところ

日本の教育を司っている機関が文部科学省です。

彼らの出す方針に従い、各自治体は学校の運営を行います。

 

最終的な教育活動の向かうべき場所が、文部科学省のホームページには記載されています。

ここの政策を頭に入れておくことで、

今後、教育業界はどの方向にすすむのか?

把握しましょう! 

 

学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果

こちらのページでは、

各自治体がどれくらいタブレットや電子黒板、無線LANといった

ICT環境を整備しているか?

都道府県別に知ることができます。

 

www.mext.go.jp

 

考え方にもよりますが、

整備が進んでいる自治体は、新しい施策に積極的なのではないか?

整備が進んでいない自治体は検討段階のため営業のチャンスなのではないか?

 

というような仮設をたてることができます。

 

未来の学びコンソーシアム

プログラミング教育の事例が多く掲載されています。

学校の先生がすぐに使える事例が多いため、

ここのページを参考にプログラミングの授業を考える

先生方が増えていくことでしょう。

 

特にプログラミング教育に関わる営業の方は要チェックです!

miraino-manabi.jp

 

「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」について

いわゆる柴山プランです。

将来の学校現場はこうなっていきますよ

ということを示した資料になります。

 

ここに示されているような学校を実現するために、

先生方は機器の活用方法を考えたり、

メーカーはサービスを開発します。

 

文部科学省はこれを実現したくて、

タブレット教育やプログラミングの話をしています。

目指すゴールであるため、営業として必ず一読しておきましょう。

www.mext.go.jp

 

今回ご紹介したページ以外にも、

たくさんの資料がありますので、

サイト内をいろいろまわってみるのも

いいかもしれませんね!

 

まとめ

営業として、情報を制することは非常に大切です!

お客様に

あ、この人詳しくない。。。

と思われてしまうと、それ以降、商談がすすまないこともあります。

 

本日、お客様と筆者が話して、知らなくて恥をかいたのが下記の

学校におけるキャリアパスポートについてです。

www.mext.go.jp

 

皆様も営業として、しっかり情報収集をしていきましょう!

 

 

テレアポを怖がる必要はない【営業の第一関門】

テレアポを怖がる必要はない【営業の第一関門】

 

この記事の結論は、

テレアポは断られたとしてもプラスマイナス0なので

恐れる必要は何もない!

むしろテレアポという行為はノーリスクハイリターンだ!

ということです。

 

この記事では、新卒から大手教育系企業に勤めて4年になり、学校や教育委員会へICT教材の営業を行う部署にて月に10~20件ほど学校の関係者との商談や飛び込み営業を行っている筆者が、

営業活動を行なう中で感じたテレアポ対策について

お話します。

 

 

なぜテレアポは怖いのか?

営業職で働く人間として、避けては通れない行為に

テレアポ

があると思います。

 

これまで何人もの営業職の方を見てきましたが、

テレアポが好きで仕方がない

という人にはお会いしたことがありません。

 

テレアポが苦手だ

テレアポをするのが怖い

 

という人も多いでしょう。

しかし、営業活動をする上で、相手とお話をする約束である

テレアポは、活動の第一歩であるため、避けては通れません。

 

にも関わらず、なぜテレアポに関して恐怖を感じる人が多いのでしょうか?

 

そもそも電話が苦手

これは、特に若い営業マンに多い気がします。

学生のころから携帯電話が普及し、

メールがコミュニケーションの中心にあった世代が、

私と同じ20代の営業マンなのではないでしょうか?

 

従って、電話をするという行為が身近にないのです。

今では、プラベートではLINEを使用しています。

 

わざわざ電話を用いて、誰かと連絡をとるほうが少ないため、

アポイントメントに関わらず、

やったことがないから電話が苦手

という人が多いのではないかと思います。

  

断られるのではないか?

これが一番の原因でしょう。

 

テレアポをしても断られたらどうしよう

 

特に何度もテレアポを続け断られてしまうと、

またダメだと言われることを恐れ

声に自信もなくなり、

また断られるというスパイラルにハマってしまうような気がします。

 

筆者もテレアポは苦手

そんな筆者もテレアポは苦手です。

やはり、断られるのが怖い、というのがあります。

 

また、相手の表情が見えないので

怒っているのかいないのか、まったくわからない

そして話づらくなっていく

 

ということが今でもあります。

電話だと相手のリアクションが読めないですからね。

 

また、こちらが電話をした時に必ず

相手につながるかどうかはわかりません。

 

何回も相手につながらないと、

もう縁がないのかな?と諦めることもあります。

 

テレアポの苦手を克服しよう

そんな時、筆者は考え方を変えるようにしています。

 

言ってしまえば、アポイントメントを取ろうとするから、

断られたらどうしよう

という恐怖が生まれるのです。

 

ですので、筆者はテレアポをする前に自分に、

別に断られても何にも変化しないからいいじゃない!

と言い聞かせています。

 

そうすると、随分と楽な気持ちでテレアポができるため、

意外とアポイントがとれるようになります。

 

アポイントがとれなくても何も変わらない

これはどういうことでしょうか?

 

時系列で見てみましょう。

 

テレアポが取れない場合

【現状】

アポイントメントがとれていない状態

テレアポをし、断られる

【結果】

アポイントメントがとれていない状態

 

という順番かと思います。

【現状】と【結果】では、

実は何も変化していないのです。

 

たしかに、すこしメンタルは傷つきますが、

お金を失ったり、

怪我をしたりはしません。

 

よく考えると、

テレアポをしたところで、大きな損失はないのです。

 

それでは、テレアポが取れた場合を時系列でみてみましょう。

 

テレアポが取れない場合

【現状】

アポイントメントがとれていない状態

テレアポが成功した!

【結果】

お客様とのアポイントメントがとれた! 

 

おめでとうございます!

あなたの営業活動は大きく前進しました!

お客様との商談の場を得ることができたからです!

 

まとめ~テレアポの結果の整理~

さて、ここでテレアポの結果と得られる効果をまとめてみましょう。

 

テレアポを断られる→アポがないという振り出しに戻る

テレアポが成功する→営業活動が前進する

 

そう、テレアポという行為は、

断られたとしてもプラマイ0

であり、

OKだったら大きく前進できる

営業活動なのです!

 

たしかに、電話をすることは大変ですが、

他の営業活動と比べても

ノーリスクハイリターンであることは間違いなのです。

 

皆さんも、気負わずにテレアポをしてみましょう!

 

 

専門性か掛け算か【大手企業の営業の悩み】

専門性か掛け算か【大手企業の営業の悩み】

 

この記事の結論は、

特に会社に振り回されて悩んでいる営業の方向けに、

専門分野を持っている人間は強い

それができない環境にいる場合は掛け算ができると強い

また、普遍的なスキルを数をこなして身につけよう

ということになります。

 

 

大手故の悩み

私は、教育系企業の中では大手の会社に努めています。

70年以上の歴史のある会社です。

それ故の悩みもあるのです。

 

パターンが決まっている

それなりに歴史があると、やり方やパターンというものがあるため、

あれ?これ自分じゃなくてもいいよね?

と感じてしまうことがあります。

 

会社に存在するパターンに対して、相手にするお客様、

学校や先生は本当に千差万別です。

 

そんなお客様に対して会社は、

数字しか見ていないのではないか?

型に無理やりはめようとしていないか?

と、感じてしまうことがあります。

 

このような悩みは、共感力の高い営業の方、

お客様と話すのが好き、という営業の方に多いのではないでしょうか?

 

また、立ち上がったばかりのベンチャーであれば、

必勝法が決まっていない分、自由に動けそう!

と妄想をする日々を送ることになります。

※私はベンチャーで働いたことはないので、実態はわかりません。きっとそんな甘い世界ではない。

 

知識が広く浅くになる

魔のシステム、ジョブローテーション!!

4年間、営業をやってきた人と、

4年間、制作や営業の部署を経験した人、

 

どちらのほうが専門性があるだろうか?

どちらのほうが転職市場で強いだろうか?

これも私の最近の悩みです。

 

答えとしては、人それぞれということでしょう。

複数部署の経験を糧にすることはできます。

 

しかし、1つのことを突き詰めた人は、

その分野においてはものすごい力を発揮します。

 

私が扱っている商材、をみても

英語、ICT教育、プログラミング、特別支援などなど、、、

複数の分野の教材を売っています。

 

ですので、広く、業界のトレンドを抑えた営業活動ができます。

なんとなく、教育業界ってこっちにすすむよな

ということを日々感じることができます。

 

しかし、つっこまれた質問がくると、なかなか回答できなくなってしまいます。

英語について、担当者レベルとは話ができても、専門家とは話ができません。

英語の教材のみを営業している人は、

同じ時間を英語にのみ投下できるため、

専門家とも渡り合うことができます。

 

つまり、大手企業として、

たくさんの情報を吸収できるのはいいことなのですが、

その知識は広く浅くになるため、

専門家や職人にはなることができません。

 

大手故のいい点

さて、これだけでは愚痴になってしまいますが、

大手だから得をすることもたくさんあります!

 

教材同士の掛け算

英語×ICT

特別支援×プログラミング

など、掛け算的な提案や発送をすることができます。

 

この掛け算的な発送は、複数の教材を取り扱っているからこそできることです。

そして、多くの自治体や先生は

英語だけ

特別支援だけ

に困っているわけではありません。

 

複数のことに悩まされているのです。

この掛け算的な思考ができるようになれば、

複数のアプローチから、営業が可能になります。

 

商材が1つであると、使える武器も1つということです。

大手だからこそ沢山の武器を手に持ち戦うことが許されます。

その特権は十分に使いましょう。

 

数をこなすことができる

とくに自治体に営業をしている方は感じることが多いと思います。

話すら聞いてくれない

戦う土俵にすら上がることができないのです。

 

 特に日本の自治体は、

減点主義

です。

公務員の方は失敗をしたくない。

それ故に聞いたことのある会社というだけで、

少し安心してくれます。

 

この機会を活かして、商談をとにかく獲得しましょう。

失敗してもいいのです。

実際の商談を沢山経験することで、

相手からのヒアリング、プレゼン、資料作成

など、どこの会社に行っても必要な普遍的なスキル

を身につけることができるのです。

 

しかも給料をもらいながら

 

ピンチでもありチャンスでもある 

 今回書いてきた事柄は、全て裏表になっているかと思います

 

専門性がない=複数の知識を掛け算できる

パターンが決まっている=パターンで数をこなしスキルが身につく 

 

したがって、結局は自分次第

という元も子もない結論にはなってしまいます。

 

お客様を主語にするなら、

複数の知識があることは武器です。

経験を詰めることも武器です。

 

社会人4年目で、私と同じような悩みを抱えている人もいると思います。

少し視点を変えることで、プラスになるかもしれないですよ?

 

という話でした。

 

世の中、教材の営業マンは星の数ほどいますが、

英語もプログラミングも特別支援についても話せる営業マンは他にいないでしょう!